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おとなたちの絵本部屋 in オリオン・ノルテ 2011年11月 レポ

記・隊員1号(イーダ)

テーマ №90 たしろちさとさんの絵本

日程11/22火12/1木  参加人数-14名(立川市2人、国立市2人、八王子4人、国分寺 市・小平市・東村山市・武蔵野市・練馬区各1人+隊員3号)

●田代千里(1969~)

1969年東京生まれ。明治学院大学経済学部卒業後、4年間の会社勤めを経て、絵本の制作を始め、2003年、マイケル・ノイゲバウアー編集による『Carlo Chamaleon』が7カ国語にて世界同時発売となり注目を集めた。『ぼくうまれるよ』で第21回プラティスラヴァ世界絵本原画展入選、『ひっこしだいさくせん』で第16回日本絵本賞受賞。http://www.chisatotashiro.com/

■絵本部屋

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左から

  

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<おまけの幼年童話>

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たしろちさとさんのデビュー作、『ぼくはカメレオン』の新版と旧版を読み比べてみました。表紙絵だけでなく、文章もかなり変わっているので。

私は新版のほうが好みだったので、初日は参加者の感想をきかず私の印象を話してしまったのですが、2日目に私の感想は言わずに参加者のみなさんの意見を聞いたら、旧版のほうが好みだという人のほうが多くて、びっくりすると同時に反省しました。

押し付けちゃいけないわね。それぞれに理由を語ってもらいましたが、どちらももっともな意見で、絵本っておもしろいな~と、いつもながらしみじみしました。

絵本部屋では「5ひきのすてきなねずみ」のシリーズを、徹底的に絵をじっくりと読み込みました。

■おもちゃであそびタイ!ム

こぶたのレインボーレース ドイツ・ドライマギア

51g37lzgwil__sl500_aa300_店時代から、何度も遊んで人におすすめしてきたゲームです。

オリオン・ノルテでも取り扱いのある定番商品です。

人(豚)に寄生?しながらすすめていくゲームだし、豚コマ!のフォルムが美しく、ルールも見た目もすばらしいゲーム! やっぱり楽しかったです。

■イーダのつぶつぶ焼き

個人的にたしろちさとさんに注目していたので、テーマにしてみました。今なら取り上げるには刊行点数もちょうどいいし。失礼ながら、デビュー作のときには、絵本そのものよりも世界同時発売!ということのほうが先行していて、そんな売り方がウムムという印象で、一発屋になっちゃうのかなと思っていました。本当にごめんなさい。

その後もコンスタントに絵本が出るし、人間を書けばカツオくんみたいな男の子にノックアウトされるし、動物の描き方もすばらしく、擬人化されているものでも、本来の動物のラインが損なわれていないというか、そしてその動物に対する愛情のようなものが絵ににじみ出ているような気がして、本当にこれからも注目し、応援したい作家さんです。

でも、世の中的にはそんなに知名度があると思っていなかったのですが(また失礼だ)、参加者のみなさんは、たしろさんファンが多く、前月に「次回のテーマはたしろちさとさん」と予告したら、「キャーッ!」という黄色い声があがりました。私よりも、参加者の方のほうが、ずっとずっとたしろさんの良さに早くから気づいていたのかもしれません。

知り合いの編集者がたしろさんと仕事をしたことがあるので、そのときの印象を聞いて、みなさんにもお伝えしたのですが、まじめなお仕事ぶりをうかがって、そんなところにもあらためてホレてしまいました。

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