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2010年6月

おとなたちの絵本部屋 in オリオン・ノルテ 6月レポ

記・隊員1号(イーダ)

3度目の復活! おとなたちの絵本部屋 №2(通算83)

6月-24(木) 25(金) 28(月) 29(火)

テーマ マーガレット・ブロイ・グレアムさんの絵本 参加人数17名

●Margaret Bloy Graham (1920-  )

1920年、カナダ・トロント生まれ。父が療養所の所長をしていたため、1歳のとき静かな古い街に移り、自然と親しむ。10歳のときトロントに戻り美術を学ぶ。トロント大学の美術史の学士号を取り、その後、ニューヨーク大学とニュー・スクール・ソシアル・リサーチで学ぶ。その後、キブズ&コックス社で製図工を勤め、1948年ジーン・ジオンと結婚。1956年までコンド・ナスト出版社でデザイナーとして活躍した。1952年『あっ 落ちてくるふってくる』でコルデコット・オナー賞を受賞。1953年にも『あらしの日』で同賞を受賞している。夫との共同制作のほかに自作の絵本もある。アメリカ・マサチューセッツ州在住。

■絵本部屋

代表作『どろんこハリー』でおなじみの、ジオン氏とのご夫婦共作が多いグレアムさん。今回、絵本部屋を実施するにあたり、お二人が1968年に離婚されていたことを初めて知りました。ショック! お二人の本をながめるたびに、勝手に夫婦愛を感じていたのに(製作時には夫婦愛は存在していたのかもしれませんが)。グレアムさんは1972年に再婚し、ジオン氏は1975年に亡くなっています。グレアムさんは御年90歳!

ほとんどの絵本が1970年代までに出版されているので、レトロ感たっぷりの、ちょっと昔のアメリカの家庭をのぞいているような、そんな気分にさせてくれます。

  1. 00062567 00062390 02196987 31483209 31189179_2 01859263 31653826 30702528 3170931431757519_2 Img_0228_1_218787462

    日程によって、じっくりみんなで輪読する絵本を変えてみましたが、どれもほのぼのと、楽しく読むことができました。

    時代のせいもあるのか、3色刷りの絵本が多いのですが、『どろんこハリー』は、すでに洋書ではカラー版がコンプリート版として出ています。それを見たときには、個人的に少なからずショックでしたが、グレアムさん自身が色をつけなおしたとのこと。

    でも、やはり時代背景をもあらわす少ない色づかいがいいと思うのですが、画家さんとしては、今だからこそできることをしたいのかもしれません(想像ですが)。読者としては、一番初めに出合ったものが印象深くなるのは仕方がありません。その溝は埋まらないものなのかもしれません。

    ハリーシリーズの訳を原書と比較してみたり、『ヘレン~』の絵本の誤植を発見したり、ヘレンの夫は誰なのか想像したり、『ベンジー~』シリーズの「いぬごや」の表紙になぜベンジーの白目がないのか、ストーリーだけでなく彼女の絵から察するにネコ派でなくイヌ派なのではないか?など細かいことも突っついてみたりして、オトナならではの読み方ができたのではないかと思います。

    ■おもちゃであそびタイ!ム 

    Img_0201_5

    前月のカードゲーム「カーケラーケンポーカー」で遊び足りなかった気がしたので、2ヵ月連続で遊んでみました。

    今回はみなさんルールの飲み込みが早く、作戦をたてながらゲームを進めることができたような気がします。

    それにしても、ゴキブリやカメムシ、サソリやネズミなど忌み嫌われるものをオモチャにするなんて、発想がすばらしー!

    ■イーダのつぶつぶ焼き

    Img_0204_3『どろんこハリー』は有名ですが、ハリーの他の本や、グレアムさんのハリー以外の本は意外に知られていないのでは?と思い、テーマを決めてみました。

    そうしたら、7月発売の雑誌「月刊MOE」で、グレアムさんのことが記事になっていて、ハリーの原画も掲載されていました(スミ一色です)。わずかなタイミングのズレで、そのことを紹介できなかったのが残念。取り上げるのがちょっと早すぎたかしら。

    グレアムさんの絵本は、アメリカでの発行順番と、日本での邦訳発行の順番が全然一致しないので、絵を時代の流れでみるのがとてもややこしく、そのへんが難しかったです。と同時に、なぜ日本での出版が前後することになったのかも想像できて楽しいとも言えるのですが。

    時間の関係で、グレアムさん自身がお話も手がけている『ベンジー~』のシリーズをじっくり読むことができませんでした。ぜひ一度じっくりご覧ください。

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6月のリトミックであそぼうin小金井

記・隊員2号(ニンニ)

6月は雨・かたつむり・かえる・あじさいなどなど、テーマにできる素材がいっぱいです。長靴をはいて、降ってない雨の中をお散歩してみたりしました。「うそっこだけどふってるもん~♪」です。折り紙のかえるを池でピョンピョン飛ばしたのはどのクラスも盛り上がりました~。

定番ものの歌ももちろん歌ったのですが、私のお気に入りは「あじさい」の歌。あじさい、まだ綺麗に咲いているので、明日のリトミックでも歌おうと思っています。

リトミックであそぼうin小金井の初レポートとなってしまいました。

反省~これからはまめに、そして内容も充実して書こう、と明日写真をとるのを忘れずに・・・と自分に言い聞かせておきます。

7月は1・15・22日です。2回目はさすがにあじさいは咲いてないかな?

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ぷちプチおはなし会 6月30日(水)

昨日からお天気が心配だったのですが、何とか雨も上がり、たくさんの親子さんが参加してくださいました。今日は、久しぶりに常連さんばかり。2回目はちょっと関係の濃い?(^^)常連さんでした。

読んだ絵本は・・・

『ちいさなくも』 エリック・カール/作  偕成社 
大人の雲たちからちょっとはずれて、いろんなものに変身してみる「ちいさなくも」。こどもの、あんなものになってみたい、こんなものになってみたいとい気持ちをあらわしているようで、微笑ましいおはなしです。

『にじをみつけたあひるのダック』 フランセス・バリー/作 おびかゆうこ/訳  主婦の友社 
いろんな色の景色をくぐりぬけて、雨が降る前におうちにたどりついた、あひるのダック。雨上がりの空を見上げると、くぐりぬけてきた景色の色が虹になっている、という仕掛けえほんです。なかなか虹をみられるチャンスはないかもしれませんが、きれいだなぁって思ってもらえたでしょうか。

『はなさくえほん』 いしかわこうじ/作  童心社  
新刊絵本です。種をまいて、芽がでてくるところから、上にページが開くようになっていて、お花が咲くまでが、うまく表現された絵本。朝顔やチューリップ、実際にみんなのおうちで育てているお花も出てきて、身近に感じてくれたのでは?と思います。それぞれのお花が咲いたところに、虫がとまっていて、「何がとまっているかな?」とこども達に聞いたところ、花のお話じゃなくて、最後まで、何の虫がとまっているかのあてっこになってしまいました。あれ?(^^)

『あそびましょ』 松谷みよ子 丸木俊/絵  偕成社  
「くまさんくまさんこんにちは~ ・・・♪」というわらべ唄の絵本です。

こどものとも
20075月号『パンツのはきかた』岸田今日子/作 佐野洋子/絵 福音館書店 
こちらも唄が絵本化されたもの。岸田今日子さんがお嬢さんに口ずさんでいらした唄に、たまたま居合わせた作曲家の方が曲をつけて、
CDにも収録されていたものです。一生懸命パンツをはいている、あかちゃんのようにぷりぷりっと太ったブタがなんともかわいい!月刊誌の折込に書かれた、佐野洋子さんから、出版を待たずに逝かれた岸田今日子さんへの思いも素敵です。最後に譜面もついてます。ついつい、「パンツはね♪」と口ずさんでしまうので、気をつけてください。取り寄せ不可。当店、在庫2冊のみです。

『りっぱなうんち』 きたやまようこ/作・絵  あすなろ書房 
うさぎのうんちはたんぽぽうんち。ぞうのうんちは、くさ(草)うんち。ユニークなおはなしです。絵本を読んだあと、宿題ができてしまいました。後日、ご報告できればと思います。(^^) 

『あかちゃん
123』 しみずみちを  ほるぷ出版  
ちょっとレトロな感じの絵が素敵な絵本です。最後にでてくる豚のあかちゃんにはしてやられました。何がかというと・・・ぜひ、手にとってみてみてください。あかちゃん絵本でありながら、動物のあかちゃんについて専門的な解説がついていたりします。

『かんかんかん』 のむらさやか/文 川本幸/制作 塩田正幸/写真  福音館書店 
言葉のリズムが楽しい絵本です。写真もよくよくみると、フォークやナイフ、傘や、鉛筆などを使って、電車の車体を表現してあって面白いですよ。

パネルシアター『だれのかさ』 
前回もやったこのパネルシアター。歌を歌わなかったので、リベンジ。でも今回もやっぱり、こども達がみんなんで好き好きにぺたぺたパネルをはるだけで終わりました。わたしはこういう時間が実は大好きです。お母さんたちには、何のパネルシアターなのか、何がやりたかったのかさっぱりわからなかったと思いますが、どうかご容赦を。

ついでながら、おはなし会の最中に、こども達が飛び出していこうとも、うろうろ歩き回わろうとも、ちっとも構いませんので、どうぞ、皆さん、これからも気になさらずご参加くださいませ♪

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6月の絵本部屋 in オリオン・ノルテ4 (29火)

記・隊員1号(イーダ)

6月の「おとなたちの絵本部屋」最終日。参加者4名。キャンセル1人。

日野市1名、国立市1名、川口市1名、立川市1名。

初めての方はお一人。

初めての方といっても初対面ではありません。といっても、ペンギンの最後の1年の間にいろんな講座に参加してくださっていた方なので、私は退職していたため、ほかの隊員ほどの面識はありませんでした。

とこペン隊が結成され、オリオン・ノルテが活動のメインになっても、引き続き親子で、ぷちプチやリトミックに来てくださり、お子さんが幼稚園に入園されてからは、「はじめまして~」にも参加してくださるようになっていたので、今ではもう顔見知りです。

だけど「おとなたちの絵本部屋」は今回が初めて。

ずっと存在はご存知だったらしいのですが、「おとな」が付くので、自分にはまだまだ、敷居が高いと思われていたんですって。

そんなー。その発言で、脳天パンチpunch

そっか~、こんな私の妄想講座に敷居があると思われていたのか。

敷居がないどころか、開けっ放しの部屋なのに。

でも、そんなこと参加してみないとわからないものですね~。

絵本部屋も、私が休んでいるばかりというせいもあって、やはり今年度の復帰からガクンと参加者が減ってしまい、営業活動をかんばらねばと思っていた矢先です。かつての人数を取り戻すために。

まわりから、どう見られていたかはとても参考になります。感謝!

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とこペンタイムス NO.10 本日発行で〜す

記・隊員3号 三蔵

大変お待たせ致しました。
「とこペンタイムス」の最新号を発行しました。

Toco

今回はわたくし三蔵が担当。
先日お騒がせした闘病生活についてもどど〜んと綴っております。

オリオン書房ノルテ店の児童書売り場の丸いテーブルの上で、
あなたのお越しをお待ちしております。

ぜひ、お持ち帰りになってご覧下さいませ。

追伸
ぜ〜んぶ書き終わってから今回が10号目だということに気が付いたので、
10号記念の記事が書けなくて残念だったわ。

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6月の絵本部屋 in オリオン・ノルテ3 (28月)

記・隊員1号(イーダ)

絵本部屋3日目、本日の参加者4名。国分寺市、国立市、立川市、練馬区、各1名。

絵本部屋の始まる前から、ペンギンの初期のころからファミリーでご来店くださっていた方が、4年間の海外駐在から帰国して久々の再会で盛り上がり、私と同じ病気で手術した方がいらっしゃって盛り上がり(とこペン講座のお客さまでは3人目!)、絵本部屋の常連さんが、何回も来たことがあるのに、なぜか迷子になってノルテまでたどり着かない!という連絡で、「なぜ?」と笑って(失礼!)盛り上がり、初めからハイテンションでした。

今日は英語ができる方がいらっしゃったおかげで洋書と見比べながら、私が疑問にも思わなかった訳について発見できて、とっても勉強になりました。すみません、ナビ子がこんなで。

そして、おもちゃであそびタイ!ムの1回戦、また私が負けました。どうも、出産後、脳がいかれてるみたい。ルールを説明しながら、一番理解していないのが自分だったりして。しかも先月と同じゲームなのに。

絵本部屋の後も、いろんな話で盛り上がり、とっても楽しかったです。

いよいよ、明日が最終日。飛び込みも大歓迎!

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6月の絵本部屋 in オリオン・ノルテ2 (25金)

記・隊員1号(イーダ)

6月の絵本部屋の2日目。参加者5名。

国立、日野、小金井、練馬、青梅、各1名+チビちゃん2名。

今日はでかける前から、やることなすことすべてうまくいかず、ま、そんな日もあるよねと構えていたら、ゲームでボロ負けしました。

昨日の内容から時間調整のため、多少の修正を行ったのですが、うーん、来週月曜日の3日目は、またちょっと変えてみよう。

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今日は蜘蛛嫌いでワタクシ的には有名なお客さんが参加して、ゲームにも蜘蛛が出てくるし、絵本にも蜘蛛が出てくるしで、ギャアギャア賑やかになりました。ホントに嫌いなのね~。

詳しくはまだ書けないのですが、そのほかにも猫嫌いや、献辞嫌い、などいろんな嫌いの話題と反応があって、おもしろかったです!

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6月の絵本部屋 in オリオン・ノルテ1 (24木)

記・隊員1号(イーダ)

6月の絵本部屋の初日。

初日は準備に時間がかかるので、毎月三蔵さんが手伝いを兼ねて参加してくれることになっているのですが、今日はその前にゼロさんがほとんど準備してくださっていて、ほとんどやることがありませんでした。

本日の参加者は4名。自己紹介をすっかり忘れましたが、国立1名、立川1名、東村山1名、厚木1名です。

先月に比べて、絵本の点数がずっと少ないので、ゆっくりとみんなで読む時間を今月はつくろうという狙いだったのですが、想像以上に時間が延びてしまいました。明日からはちょっと修正せねば。

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おもちゃであそびタイ!ムは、先月と同じカードゲームで、今日の4名は先月も参加してくださった方ばかりなので、説明も少なくてすんで、また先月とは違った盛り上がりをみせてくれました。どうやったら、相手をおとしいれられるかのコツがわかってきたというか。

明日から金・月・火の3日間、まだまだ余裕がありますので、ご都合つく方は、飛び込みも可なのでど~ぞ。

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ぷちプチおはなし会 6月20日(日)

蒸し暑い一日でしたね。と、いっても、店内にいるので、外の様子は実は分からないのですが。(^^;
そんな、蒸す中、
7ヶ月のかわいい男の子と、あーだちゃん、あーだちゃんのお友達が参加してくれました。
終始にこにこと愛らしいあかちゃんと、絶妙のタイミングで反応を返してくれる、あーだちゃんたちのおかげで、今日も楽しいおはなし会になりました。
詳細は、そのうち、オリオン書房の
HPに。
今日は、紙芝居にパネルシアターとちょっと欲張ったプログラムにしてみました。
次回は
30日(水)です。たくさんのご参加お待ちしてま~す。

☆おまけ☆
おもちゃコーナーより・・・PLANTOYSの新製品が入荷しました。楽器ものが中心です。なかでも、太鼓がかわいい!
2009年のカタログの無料配布(PLANTOYSのみ)はじめました。ご来店の際には、ぜひ、お立ち寄りください。

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出張絵本講座「はじめましての絵本たち in ほんわカフェ」(6月18日)

記・隊員1号(イーダ)

とことこペンギン隊としては、これまでにも何度か出張&出前をしている、北区・yukkoroさん宅の「ほんわカフェ」 。

yukkoroさんのお友だちが集まり、yukkoroさんの手作りお菓子でもてなされるすてきな空間です。

今回の依頼は「はじめましての絵本たち」ということなので、隊員3号・三蔵さんが行くか、私が行くか迷うところだったのですが、先方の指定が特になかったので、家が近い私が派遣されることになりました。

通常、定期的な出前教室の「はじめまして~」は、最近1ヵ月とか、2ヵ月とか、開催間隔によって新刊とするものの対象本を決めているのですが、「ほんわカフェ」は単発の依頼なので、もう少し発売の期間を長くし、ちょうど6月だから、上半期の新刊絵本のなかから、選りすぐりを紹介しようということにしました。

あくまでも奥付の発行日で選定したのですが、一応あやしいものは奥付を見て確認してオリオンさんからお借りしてきて、一方「これは今年だ!」と自信があるものは、時間もなかったのであえて見ないで持ってきてしまったのです。これがまずかった。結構間違えて、昨年のものを持ち帰ってしまいました。

あちゃー、ついこの間出たと思っても去年なのねー。

ムダな荷物を増やしてしまった。

Img_0185 参加者は7名。自己紹介のときに主宰のyukkoroさんとの出会いのきっかけをうかがったら、みなさんそれぞれ、さまざまでした。それだけyukkoroさんの行動範囲の広さというか活動的なことがうかがえます。

やっぱり、ただ者じゃないっ!

紹介した絵本は、かなり絞り込んだので、冊数としては、毎月のオリオン・ノルテで紹介するよりもずっとずっと少なかったのですが、過去の講座で人気のあったものや、売れている実績があるものを紹介できたので、ムダなく効率よく紹介できたと思います。

おかげで売上げも上々。みなさん、ありがとうございました。

Img_0183 yukkoroさんの用意してくださったお菓子は、チーズケーキ2種。ベイクドとレアです。おいしー!

私は、この後オリオンさんに行かねばならなかったので、先にケーキをいただいてお先に失礼しちゃったのですが、ほかのみなさんは、持参したお弁当を食べたりしながら、おしゃべりしたそうです。

いい時間だなぁ。

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出張絵本講座「はじめまして~」の準備です(6月14日)

記・隊員1号(イーダ)

今週末に、本当に久しぶりに出張・絵本講座に行く予定です。

以前、出張「おとなたちの絵本部屋」を実施したことがあるところなんですが、今回の依頼は「はじめまして~」。

先方から隊員の指名がなかったので、三蔵さんと協議をした結果、私のほうが交通費がかからないということで、イーダ派遣に即刻決まり。

オリオン・ノルテでの「はじめまして~」の後、紹介する絵本を選びました。

定期的に実施している場合は、最近1ヵ月とか2ヵ月の範囲内で選ぶのですが、今回は初めての単発のところなので、もう少しスパンを長くして、厳選したほうがいいかなと思い、ちょうど6月ということもあったので、ここ半年に出た新刊絵本から選ぶことにしました。

上半期のはじめましての絵本たち、ってわけです。

でも、記憶って本当に曖昧で、これは今年に出たはずだと思い、引っ張り出した絵本の7割近くが、去年。ひどいと2~3年前のものなのに、今年のような気になって選ぼうとしている。

ああ、やっぱり完全に休んでいた間に脳がおかしくなっているわ。

こんな私が派遣されて、ごめんなさーい!

今日は子どもを保育園に預けたため、ベビーカーを置きっぱなし。あまりにも本が重くて、ガラガラ(カート)を使いたかったけれど、さすがにベビーカーを押して、ガラガラをひっぱっては雨の中帰れないと思い、お借りした絵本は濡れないようビニールにつつんで、大きなバックに入れて肩から背負いました。

保育園までの道のりが遠かった~(いや、ホントは近いんです)。

保育園からはベビーカーにぶら下げたのでラクチン・ラクチン。

出張講座は体力もないとね。がんばらなくっちゃ。

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「はじめましての絵本たち」2010年6月号 (6月14日)

記・隊員3号 三蔵

参加者は5人(イーダちゃんを含む)。
立川から2人、国立から1人、多摩から1人、中野から1人。

自己紹介のお題を
「これまでに一番大変だった病気について」にしたら、
みなさんいろいろと経験なさっていてびっくり。
わたしの肺炎なんて、ぜんぜん大変なうちにはいらないや〜、と思いました。
みなさん、おだいじに。

で、イーダちゃんによると、先月イーダちゃんが没にした絵本はほとんど入っていないとのこと。
じゃあ、この1か月でこんなにたくさんの絵本がでたということなのか!!と改めて驚く。
この状態で(出版社は)大丈夫なんでしょうか〜、と毎度のことながらドキドキ。

そんな今月の、気になった絵本をちらり。

06yasai
石津ちひろさんのことばあそびと山村浩二さんのシュールでキュートなやさいたちがとびはねます。「かぼちゃのぼっちゃん」にくぎづけです。

06sl
鉄道ものならこの方、横溝英一さんの新刊は「SLれっしゃ」。SLがスチーム・ロコモティブ(蒸気機関車)の略だということを知りました。会津若松から只見までのSLの旅です、行ってみた〜い。

06mone
おととしの「ハモのクリスマス」でハムスターの愛らしさを表現してくれたたかおゆうこさんの新刊。ハモとは描きかたがちがってびっくり。でてくる子ぎつねがとてもかわいい。

06odango
『よい子への道』のおかべりかさん、髪の毛をおだんごむすびにしているおだんごちゃんのおだんごがある日逃げてしまってびっくり!なおはなし。

06torabachan
梅を仕込む季節ですね〜。木登りもおまかせ、庭の梅をもいでしこむ「とらばあちゃん」がステキ。梅干しのつけかたも詳しくのっていますよ。

06sushi
このおすしのネタはね、と見せてくれる様子がダイナミック。海の幸、山の幸、ありがとう!

06nezumikun
ふうせんにつかまって飛ばされるねずみくん。どこまでいっちゃうの〜?とドキドキしました。

06kero
かえるのすもう大会で優勝したら「か」のかんずめ一年分がもらえるんですって!おとうさんのトレーニング姿がステキですよ。

06tuntun
なかまが増えるにつれて色も増える、その様子が映像みたい。すてきな余韻が残ります。

06yura
こみねゆらさんの描くお人形たちのかわいいこと。はかなげでたくましくて、たまりません。

06tukinowa
片山健さん片山令子さんご夫妻の新刊はつきのわぐま。どっしりこころにしみいるおはなしです。

06youkai
ミネルヴァ書房から妖怪図鑑がでるなんて!とびっくり。短大で使った「女性学」の教科書を出していた会社なんですけど・・・。妖怪のなりたち、歴史、おいはらい方、海外の妖怪(?)などの説明もたっぷり。読み応えあります。全3巻。

06budo
影絵の達人藤城誠治さんの新刊。藤城さんが50年前にモノクロで作ったものを、カラーで作り直す、という長年の希望がかなった作品だそうです。アンデルセンの壮大な物語がよみがえりました。
「ぶどう酒」って表現が、たまらなくいいわ〜。

06jim
ミヒャエル・エンデの「ジム・ボタン」。ほんとうはもっと長いお話しだから一部だけ、だと思います。いつかは読まなくちゃって、思っているんだけど。あと、むか〜しアニメーションもやっていましたよね?わたしの記憶違い?

06noma
韓国のおはなし「ノマ」のシリーズは40編ぐらいあるんですって。今回は紙からきしゃをつくるノマのおはなし。戦前の韓国が舞台です。あとがきを読むと、なんだかいろいろ考えさせられます。

06lion
すごい迫力の表紙でしょ。イソップ童話「ライオンとねずみ」のほぼ文字無し絵本。この絵でぐいぐい引き込まれます。

06gau
わたしの好きな伝記もの絵本。スペインの建築家ガウディは未完の教会「サグラダファミリア」が有名だけど、その他にもたくさん、素敵な建築物を作ったのだそう。帯に建物の写真がのっているので、併せて楽しめます。

06jikken
身の回りのもので科学の実験がいろいろできちゃう、という画期的な1冊。
この一冊で、生物・科学・地学・物理など一通りの「なぜ?」に答えてくれます。
すご過ぎ!

06panorama
明治〜昭和初期まで、各鉄道会社が競って作った(らしい)観光マップ。パノラマ路線図に沿線の見どころ満載、鉄道線の歴史にも触れられて興味がますます増します。
阪急宝塚線沿線のわたしのふるさとが「畑(はた)の大梅林」と紹介されているのをみつけて、クラクラしちゃった。

と、今月もたくさんおもしろい絵本がでております。

来月は7月!早いですね〜。
9日(金)と12日(月)、いずれも10時半スタートで〜す。

夏休み前ですのでお忙しと思いますが、お時間あればお越し下さい。
お申し込みはオリオン書房ノルテ店まで。
お待ちしております!

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「はじめましての絵本たち」2010年6月号 (6月11日)

記・隊員3号 三蔵

復活第1弾です〜。

本日の参加は2名(ナナさん含む)。
あれ〜、なんか最近少ない時はおもいっきり少ないなあ。

でも、かなりアットホームな感じで楽しく紹介できました。

今月は、(自然)科学系が充実している気がします。

次回は14日(月)。
こちらもまだ余裕ですので、ご都合の良い方はぜひぜひご参加下さいね。
お待ちしております。

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はじめましての準備です

記・隊員3号 三蔵

なんか久しぶりです〜。
先月は、体調不良で大変大変ご迷惑をおかけしました。
たっぷり休んで、元気になってもどってまいりましたので、
またどうぞよろしくお願いいたします。

前回はイーダちゃんにピンチヒッターをお願いしてしまった「はじめましての絵本たち」ですが、
今月は無事にカムバックできそうです。

ということで、オリオン書房ノルテ店さんにて、
いつものように準備作業をさせていただきました。

先月紹介済みの絵本以外の新刊本をピックアップしたところ、
なんだかすごい数になってしまいました。

きっと先月イーダちゃんが厳選して紹介してくれたから、
厳選されなかった絵本が混ざっているんだと思います・・・おほほほ。
まあ、いいよね〜。

そんな感じですが、
今月は11日(金)と14日(月)です、
お時間ある方はぜひぜひご参加下さいね〜。

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5月の絵本部屋 in オリオン・ノルテ3 (6月3日)

記・隊員1号(イーダ)

中止した日のぶんの振替日(最終日)。でも、ほとんどの方のご都合がつかず、振替できた方は2人。当日お申込の方を合わせて、3名の参加者でした。

これまでは、説明だけで参加しなかった「おもちゃであそびタイ!ム」も、今回は私も参加しました~。オトナでこういうゲームで遊ぼうとすると、まだ始めてもいないのに負けるいいわけから入るのが常でおもしろいわ~。そのわりに真剣に考えて作戦を練っていて、あら、勝つ気満々じゃないの~という感じで・・・。Kさんたら(笑)。←Kさんはお二人いましたが、ペンギン時代からお付き合いのほうです。

今回、初めて、スタートした人じゃない人が負けました。

どんなゲームだったかは、総合レポのおたのしみ。

あっ、絵本もちゃんと読みましたよー。

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おとなたちの絵本部屋 in オリオン・5月レポ

記・隊員1号(イーダ)

3度目の復活! おとなたちの絵本部屋 №1(通算82)

5月-25(火) 31(月)、 6月-3(木)←臨時開催

  ※当初予定していた5/27.28は、イーダの都合により中止となりました。お申込いただいていた方、大変申し訳ございませんでした。

テーマ 本と出合う場所 ~書店と図書館の絵本~  参加人数17人

■絵本部屋■

本と出合う場所は、何も書店や図書館だけではありませんし、場所よりも人やメディアの影響が大きいこともあると思います。でも、本がズラリと並んだ書店や図書館は、本好きの人にはドキドキ・ワクワクする場所。そんなステキな場所が描かれた絵本をみなさんと楽しみました。なかには、主題が「読書」とかけ離れているものもありますが、場所が出てくればOKということで、そのへんはご愛嬌!

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みんなで読んだのは『としょかんライオン』。

この本に限らず、絵本のなかの図書館は情報の最先端の場所というイメージよりも、最近出版された絵本でも、いまだに目録カードの引き出しがあったり、本の見返しに貸し出しの日付印が押してあったりと、どこかレトロ、でもちょっと前までは図書館の代名詞といわんばかりの雰囲気をかもしだしています。記憶の中の図書館というイメージかしら。

今年は国民読書年ということで、読書をテーマにした絵本が次々に出ているし、これからもまだ出そうです。

自己紹介タイムも2回にわけ、それぞれ子どものころの図書館の思い出、書店の思い出を語ってもらいました。いつものことながら、その場で与えたお題なのに、みなさんがスラスラとお話くださるのはすばらしー。どんな場面が記憶に残っているかなど、とても興味深く聞けました。

■おもちゃであそびタイ!ム■

Img_0052 カーケラーケンポーカー(コックローチポーカー)

ドイツ・ドライマギア 2,000円+税

オリオン・ノルテさんで販売している商品です。このカードゲームがおもしろいということは、前職のときから耳にしていたのですが、実際に遊んだのは私も今回が初めてです。商品名は「ゴキブリ」ですが、「ドブネズミ」や「サソリ」など、人間から忌み嫌われる動物たち8種の絵柄です。

Img_0054_2 多くの一般的なゲームと違って、勝者を決めるのではなく、敗者を一人決めるゲームです。時間の関係で、それぞれの日程で1~2回しか遊べず、まだこのゲームの醍醐味に触れるところまではいきませんでしたが、作戦を練ったり、駆け引きしたり、協力しあったりと、いろんな楽しみ方が潜んでいそうです。

というわけで、まだちょっと遊びたりなかったこのゲーム。次回も引き続きこれでいこうかと予定しています。

■イーダのつぶつぶ焼き■

約1年半ぶりの絵本部屋の再開。場所が変わってから4回しかまともにできなかったのが心残りでしたが、どうにかまたあらためてスタートラインに立つことができました。

そして、いつかは・・・と予想していましたが、復帰月から2日も中止にしてしまい申し訳ありませんでした。しかも一番お申し込みが多かった日に・・・。

今後はこのようなことがないように・・・と言いきれないところがもどかしいのですが、またご迷惑おかけすることがあるかもしれませんが、ご容赦願えればと思います。

さて、今回のテーマ。絵本でもまだまだ存在するし、絵本以外のジャンルでもいろいろあって、講座ではコミックを中心児童文学や小説もオマケとして、何点か紹介しました。図書館や学校の図書室、書店(古書店もあり)が舞台のお話って、たくさん存在するのですね~。そこで働く側からの視点の本があり、利用する側からの視点の本もある。そして、なんといっても不思議がおきてもおかしくない、何かが潜んでいてもおかしくない、秘密がいっぱい隠れていそうな、書物に囲まれたスペースは本を読むかどうかにかかわらず、多くの人にとって特別な独特な場所だからなんでしょうね。

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