はじめましての絵本たち(09年6月号)6月15日
記・とこペン隊員3号 三蔵
本日の参加者は5人。
八王子から3人、多摩市から1人、北区から1人。
自己紹介時のお題は「育てている(育てたことがある)もの」について。
参加者のSさんから鉢植えのバラをいただいたので、その流れで。
みなさん、いろいろなものを育てていらっしゃるのね、
何でも枯らすわたしには、みなさんが眩しく見えました。
さて、そして今回も時間オーバー。
いい加減なんとかしないと・・・。
2日目にご紹介出来なかった2冊がこちら。
ラフな感じの挿し絵が、深刻になりそうなテーマをうま〜くゆるめてくれています。食肉加工の仕事をしているお父さんの心の動きがとても身近に感じられて、読んで良かった、と思う一冊でした。
たま=球体、シャボン玉やすいかや葉っぱの上のつゆなど、いろんなたまを写真で紹介してくれます。
新刊コーナーになかったので、売れてしまったのだと思っていたら、講座修了後に小さい子向けの棚で発見、移動してたのね・・・。2日目のみなさん、ごめんなさい!!
そしてそのほか、今月ご紹介したもののうちの一部をチラリ。
120匹の子どものことを考えながら歩いていたら、エライ目にあってしまったねずみのおかあさんの話。フランスっぽい、ちょっとはちゃめちゃな展開が素敵です。
『よあけ』のユリ・シュルヴィッツが子ども時代を思い出して描いた一冊、ひもじくてたまらなかったときに食べ物ではなくて世界地図を買ってきたお父さん、う〜ん、立派です。
ヒロシマものは、わたし的に要チェック!原爆から生き延びた女性が、助けられなかった人たちを想い、慰霊碑に水をくんでまわり続けている実話を絵本に。野村たかあきさんの絵がいいです。
ケニアの村に広まったかまど、実は日本人女性のサポートが大きかったのだそうです。日本文化のかまどがアフリカに対応して広まる様子がすばらしい。
きたむらさとしさんの描く女の子ってこんなにキュートなのですね!ミリーの帽子も素敵だけど、お父さんの帽子もとっても素敵!わたしの帽子はどんなのかな。
川のこちら側とあちら側で対立する大人達、でもどちらも同じ人間なんだと気づく子ども達。希望をもつ大切さが伝わってきます。
壁のこちらとむこうで、同じ年頃の女の子とねずみの子がお互いの存在を感じながら過ごします。2代にわたるところがいいですね〜。
山岡ひかるさんの貼り絵が一層さえています。どのおべんとうもよだれがたれるほど美味しそうです〜。
「さんびきのくま」(福音館書店)でおなじみバスネツォフの絵がとにかく可愛らしい。シリーズ第1弾の「ゴキブリ大王」と全然違うのがいいわね〜。
埼玉県鶴ヶ島市で4年に一度行われる雨乞いのお祭り。興味深いです。
ジャワ島で行われる人形影絵劇を絵本に。絵は早川純子さんだけど、全然気が付かず現地の方が描かれたのかと思いましたよぅ、すごいなあ。
資料に書き忘れてしまったのですが、『スマントリとスコスロノ』は福音館書店2009年6月20日発行、1700円+税です、初日に参加されたみなさん、お手数ですが、書き添えておいて下さい。
今回は60冊を越える数だったので、これでもほんの一部。
いやいや、ほんとうに、このボリューム、どうしましょ。
次回7月は、10日(金)、13日(月)です。
夏休み前ですね〜、ご都合よければ、ぜひぜひご参加下さいね。
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