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ぷちプチおはなし会11月10日

今回も、お話を聞きながら、あちこちへ連想が飛ぶ子、ものすごく聞き入っている子、周りが気になって仕方がない子、
いろんな子ども達の様子をみながら、手遊びやパネルシアターなども入れながら楽しいおはなし会になりました。
いつものように、1回目と2回目のおはなし会のうち、新しく読んだ絵本をピックアップしてみました。

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『かくしたの だあれ』  五味太郎・さく  文化出版局  630円
2・3歳児には少しハードルが高かったかなと思ったのは最初の1、2ページ。
すぐにコツをつかんで、1歳の男の子もお姉ちゃん達に続いて、まねっこして答えていました。
『ぼくのしょうぼうしゃ』  竹下文子・作  鈴木まもる・絵 偕成社  1,050円
昨日、11月9日は「119番の日」だったそうです。火事に駆けつける「ぼくのしょうぼうしゃ」を目をまんまるにして、ちょっと緊張した面持ちで見入っている、子ども達。
火事そのもを見たことはなくても、あのサイレン音で走る消防車は子どもながらに「大変!」と感じさせるものがあるのでしょうか。緊張している子ども達には申し訳ないですけれど、
お話の中の火事は、屋上にある犬小屋で、犬が魚を焼いていて火事になったという微笑ましいもの。竹下文子さんと鈴木まもるさんの絵本らしい、温かみのある展開で、
「ぼくのしょうぼうしゃ」は一人暮らしらしい老婦人のお花畑の散水や、どろんこのゾウさんにお水をかけてあげたりするのです。夢がいっぱいつまった「ぼくのしょうぼうしゃ」。
最後に書いてあるとおり、「欲しくなっちゃいました」。
『ぼうしころころ』  山脇恭・作  末崎茂樹・絵  偕成社  1,050円
すでに木枯らし1号がふき、風が冷たくなってきましたね。そんな風の強い日、ぞうくんのぼうしがころころ転がっていってしまいます。
簡単な仕掛け絵本になっていて、ぞうくんの帽子と思ったら・・・、ぞうくんのお友だちだったというおはなしです。
だんだんにお友だちが増えていき、みんなでぞうくんの帽子を探します。
子ども達は小さいながらも帽子ではないということがすぐにわかって「ちがうちがう」と大騒ぎ。
最後の「よかったね。そのぼうしぞうくんがいちばんにあうよ」という件に最近の風の冷たさも忘れそうです。
紙芝居『あっあかくてだいすき』 古内ヨシ 脚本・絵  童心社  1,470円
ひよこが大好きなのはおかあさんの羽の下。カンガルーのあかちゃんが大好きなのはおかあさんのポケット。みんな暖かくて大好き。
きっと、体温だけでなく、おかあさんの愛情が伝わってくるからでしょうね。そんなことを感じる、あたたかな紙芝居です。
『だんごころころ』  松谷みよ子・文  和歌山静子・絵  童心社  840円
おばあさんのだんごをたべてしまったお地蔵さんが、お詫びに、鬼どもから宝を取り上げる知恵を授けます。
みんなで、おばあさんといっしょに「コケコッコー」といって、鬼を追い払いました。
途中、子ども達がお地蔵さんをみて思い出したことやら、おだんごの話やら、寄り道しながら、おなじみの昔話を楽しみました。
紙芝居『さよならさんかくまたきてしかく』  高橋清一 脚本・画  童心社  1680円
☆次回は11月20日(木) 10:30~ と 11:30~です。
お近くに来たついでに、お気軽にご参加ください♪

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