2008年8月
はじめましての絵本たち(8月号)
記・とこペン隊員3号 三蔵
本日の参加者は11名(イーダちゃん含む)。
夏休みなので小学生の姉妹HちゃんとIちゃんもお父さんと一緒に参加してくれました。
さらに年少さんのKちゃんが、お母さんにつきそって(!)きてくれました。
いつもより一週間早いため、
いつもよりはすこーし少なめの冊数。
なので、一冊ずつ割と丁寧に紹介しちゃって、
気が付いたら15分オーバー!
なんてことかしら。
もっとサクサク紹介して、残った時間で
ゆっくり手にとって見て頂こうと思っていたのに・・。
ゴメンナサイでした。
今回ご紹介した絵本から少しだけ。
『かおノート』tupera tupera(コクヨS&T)
いろんな顔の輪郭があって、付属のシールなどを使って好きに顔をつくることができるノート。
ツペラツペラさんなのでかなりぶっ飛んでいてすごいわよ。
『ねぶただ』砂山恵美子(ポトス出版)
青森のねぶたまつりの様子を、参加する子どもたちになった気分で楽しめます。
津軽弁がとっても素敵。
砂山さんはこんな絵本も出しているそうです。津軽弁で「出かける準備ができた」という意味の「まがなった」。
冬の寒い時期におでかけする準備の絵本だそうです。
参加者のTさんはお持ちなんですって、わたしも読んでみたい〜。
『迷いの路』ふくだとしお(成美堂出版)
『うしろにいるのだあれ』のふくださんの新刊。
ちょっと哲学的、そして迷路絵本。読んで遊んで楽しめます。
『うしろのいるのだあれ』は新風舎が無くなってしまったので、最近幻冬舎から復刊(?)されました。
その際、作者がふくださんから「accototo」という福田さんご夫妻のユニット名に変わっています。
へえ〜、です。
『まっくら、奇妙にしずか』アイナール・トゥルコウスキィ(河出書房新社)
大学の卒業制作に描いた作品だそうです。
シャーペンを使って3年かけたらしい。なんだか圧倒的な絵です。
今日は、オリオンさんに移ってからずっと持ってくるのを忘れていた
ペンギン名札を持ってきました。
名札をつけるとなんだか気が引き締まるわ。
絶対今度から忘れないようにしよう!
さて、次回は9月8日(月)です。
秋に向けてどんな新刊がでるのでしょうか、楽しみです〜。
ご興味のある方は、ぜひぜひご参加下さいね。
リトミックのお知らせ
記・隊員2号 ニンニ
出前教室「プチリトミック inオリオン書房ノルテ店」は都合によりしばらくの間お休みする事になりました。
7月に参加していただいた方には8月のお知らせをお配りしましたが、その日程はキャンセルとなりますのでご注意下さい。
8月の「はじめまして」準備
記・隊員3号 三蔵
今月は、お盆をよけて第一月曜日「はじめましての絵本たち」を行うので、今日は準備にオリオン書房ノルテさんへ行きました。
今回は、イーダちゃんのつきそいつき、いつもありがとうございます。
ゼロさんや児童書担当のOさんや、T専務やT嬢、すっかり今回もお世話になっております、ありがとうございます〜。
さて、午後にはナナさんの工作がラウンジであったので、ちょろちょろ見に行きました。
ペンギンハウス時代のなつこうさく常連の皆さんが参加なさっていて、いろいろ懐かしい方にお会いできて嬉しかったです。
子どもたちが一生懸命工作している姿も、久しぶりに見たらとっても嬉しくなっちゃいましたよぅ〜。
いや〜、いい風景でした。
さて、今回の新刊は、前回から日にちがあまり経っていないこともあり、いつもよりも心持ち少なめ。
でも見応えたっぷりですよ〜、ご参加予定の皆様お楽しみにね〜。
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