記・隊員3号 三蔵
オリオン書房さんから絵本をお借りして、
わたしがときどきスタッフとして勤務している
墨田区の「すみだ環境ふれあい館」で
環境をテーマにした絵本講座を行ってきました。
「すみだ環境ふれあい館」は、
廃校になった小学校の建物を利用した環境学習施設で、
雨水利用をはじめさまざまな角度から環境問題について学べる展示があります。
そしてなんと、
館内の「雨のえほんひろば」というスペースでは、
雨や環境問題などのテーマを中心とした
400冊もの絵本が揃っており、
いつでも誰でも自由に読むことができます。
今回は、
その「雨のえほんひろば」にある絵本と、
オリオンさんからお借りした絵本で、
「おとなのための環境ふれあい絵本」講座と題して20冊ほどを紹介してきました。
参加者は、9名。
ふれあい館のスタッフや、
NPO法人雨水市民の会の「雨のえほんひろば」チームの皆さん、
スタッフの知り合いの絵本好きの方、など。
思ったよりも参加者が多くて、
緊張しながらの講座でしたが、
ご参加のみなさんは思い思いに楽しんでくださったようで、よかったです。
今回紹介した絵本をちらり。


←写真がとにかく美しいのです。
←「分倍河原の戦い」に見開きを割いているのは、作者が府中市在住だからみたいです。京王線とJR南武線利用者にしか判らない?
←「フルボ酸鉄」という聞き慣れないものがたくさん登場。川や海を「元気にする素」らしいですよ。

←「環八」というのは、環状8号線と呼ばれる自動車道路。自動車の排気ガスなどで上昇気流が発生し、粉塵などが雨の核となって、上空に雲が出来やすいらしいですよ。
わたしにとってはユーミンの「カンナ8号線」のイメージが大きいんですのよ。

←今回も大受け。すごいです。
←日本にはたくさん島があるのね〜と、改めて感じます。
←あのガラパゴスに、なんと自動車道路があったり、ゴミの山があったり。のんびり動物が過ごすだけの島ではないのでした。むむむ、です。
←じしゃくのしくみだけではなく、地球も大きな磁石なんだと教えてくれます。
そして、今回は、参加者全員で、
←この絵本を読んでみました。
イーダちゃんが絵本部屋でやっている「輪読」方式を取り入れてみました。
みんなで読むと、集中してじっくり眺められるし、
いろいろ新しい発見があっていいですね〜。
「環境の絵本って、写真絵本が多いかと思ったけど、そうでもないのですね」
との声もありました。
実はわたしもなんとなくそんな気がしていたのですが、
今回は、
福音館書店の「みじかなかがくシリーズ」が数冊あったりもしましたし、
結果的に「絵」の本が多かったです。
「環境問題」というと、どうしも身構えてしまうけれど(そうでもないですか?)、
今回みたいに、「身近な環境を知る」絵本から入ってみる、
というのも、いいかもしれないな〜と思います。
ご興味のあるかたは、
「すみだ環境ふれあい館」にも、ぜひ足を運んでみて下さいね。
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